Mitchie's Diary

-モヤっと考えたことを言葉にしてみる、ときどき愛妻日記、いつか家を買って猫を飼いたい-

母の日に母から電話きた

 

 

※思ったようにそのまま書いたら、いつもと文体が変わってしまいました。今回はご容赦ください。

 

母の日になんか言ったりするの照れくさい

いろいろブログみてて、中学生とか高校生が「母の日に感謝の言葉とプレゼントを渡しました」とかいってると、大人だなぁって思う。僕は、学生時代、実家に住んでいるころは、母の日に何かをプレゼントしたりっていうのは、照れくさくてできなかった。

 

社会人になって、実家を離れてからは、照れくさいながらもなんかしらするようになった。

さらに、結婚してからはもっとハードルが下がった。母の日でなくてもちょいちょい実家に顔を出したり、見舞いに行ったりしてる。これは、結婚をして、なんやかやと親に相談にのってもらったり、モノをもらったりすることが増えたからかも知れないが、あとは、結婚して一応自立した感じになって、まぁ本当はまだ家族なんだけど、こっちはこっちで一つの家族してるから、ちょっと家族としての距離感が変わった(遠くなった)所為なのかなとも思った。最近は、実家に帰るときにいつも土産をもっていってるし、口がすべったら実家に入るときに「お邪魔します」なんて言ってしまいそうだ。ちょっとさみしい。

 

今年の母の日

母は花が好きで、ちょっと早すぎる時期に花を送ってしまったので、まぁもういいかなと思ったけども、やっぱり当日なんかした方がいいんでないかと思って、妹にリサーチを掛けたら、「プレゼントあげるからお金くれれば連名ってことにするよ」とのことだったので喜んで一口のっけてもらった。妹も立派になったもんだ。

 

その後、プレゼントを受けて母から礼の電話があった(本来ならこっちから電話でもメールでもするべきだった)。電話口で「母の日おめでとう。いや、おめでとうは違うか、いつもありがとうございます」と言ったが、一緒に暮らしてないのに「いつもありがとう」もなんか違うような気がした。「いつまでもお元気で」辺りが妥当かな。「そんな歳か」とやっぱりちょっとさみしい気持ちになった。あと、やっぱり、いまだに母に感謝の言葉を言うのは照れくさい、と思った。

 

※写真はイメージでashinariさんより

※本記事は今週のお題「私のお母さん」に一応応募してます