お気に入りのお店にはちょいちょい行こう
こんばんは。いやー年度末はなんか知らないけどというわけでもないけど、忙しいです。まぁちょっとした充実感がある時期でもありますし、うまく乗り切れないと無力感に苛まれる春を迎えることになる瀬戸際なので、頑張ってます。
お店が閉店しちゃった話
それはそうと、2月いっぱいで近所の小ぢんまりしたイタリアンのお店が閉店になったんですよ。僕、最終日に、仕事の後ラストオーダーギリギリに駆け込もうと思ってダッシュで駆けつけたんですが、結局もう閉まっちゃってて、店内ではスタッフさんが打ち上げモードなテンションで片付け始めてて、最後の一食をいただくことはできなかったんですよ。
まぁ仕方ないなぁッて感じだったんだけど、これを機に、ちょっと意識が変わったことがあって、それは、
『お気に入りのお店にはちょいちょい行こう』
ということ。なんと当たり前な！という感じかもですが、そんなに外食も多くはしてないし、一人とかだと面倒でパパっと食べられるもので済ませちゃったりしてたんだけど、これからはそういうときこそ、お気に入りのお店にわざわざ行こう、ッて思いました。
そこのお店も、美味しい、感じがいいお店だなと思っていながらも数回しか利用していなかったので、もっと行っておけばよかったと思いました。
永遠なんてなかなか無いって、普段は忘れてるよねって話
いや、これはもう飛躍するけど、ほんと、ずぅーっと変わらぬお付き合いっていうのはなかなかないよね。お店とお客さんの関係なんて、もはや刹那ですよ。でも、そういうの普段は気がつかないよねー。で、いざ閉店だっていって焦って駆けつけて、結局間に合わないみたいなことになる。
もっとなんというか、一期一会的な、出会えた奇跡に乾杯するみたいな、そういうの忘れないようにしたいし、気に入ったものはちゃんと大切にしなきゃいかんなって思いました。
これは、お気に入りのお店の話に限ったことではないよね。人間関係全般にも言えるし、自分や家族の健康が損なわれたときにも、同じような後悔があるんじゃないかな。
