昨日の反省×一転豪華基準
昨日は、意思決定の話をしましたが、エラそうすぎてちょっと後悔しています。
今日は、そのフォローとして、ちきりんさんの2008年の記事を紹介。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20081001
何かを決めるときは一点豪華基準で決めよう、という主張です。ここだけは譲れない、ここだけはこだわりたい、というところに妥協しないということ。そこさえブレなければ、即決が必要なときにも満足度の高い判断ができます。
じゃあ僕にとっての一点豪華基準てなんなのか。
それがわかれば苦労しないですね。結びでちきりんさんも言ってます。「まずはそれを探して」って。
なんか嘘っぽくなっちゃう
僕にとって一番大事にしたい基準というか、そういうのが何かって話。無理やりこたえようと思えば、なんか出てくると思うけど、言葉にすると嘘くさく感じちゃう。それはまだ、見つかってない証拠なのかなぁ。
判断する対象によっても変わるかな。
いま、かろうじて一番しっくりくるのは、「あんまり頑張らず、なんかへらへらやってるうちにラッキーが重なってうまくいっちゃったー」みたいのが理想かなぁということ。
うん、ちょっとしっくりくる。どうしよう。。
同じようなことを就活のとき思ったっけと思いだしました。なりたい自分とか、夢とか、無理やりなんか言ってみても、なんか嘘っぽくなっちゃって、ピンとこない。といういこと。
就活のときに企業に出す願書みたいな紙のことをエントリーシート(以下、ES)といいます。そこには、名前だけでなく、将来どんな人間になりたいだとか、過去にぶち当たった最大の壁だとか、それをどう乗り越えたのかとか、そういうことをよく書くんですが。書いた後見返してみて、「これ誰?僕じゃない!」ってなるんですよ。
(もしESのファイルが見つかったら、そのうち特にひどかったやつを紹介します)
今思うと単に仕事の方に心が向いてなかっただけかもしれない。(後悔はしてないです)
なんという徒然。では、ではまたです!
(写真はイメージです!ashinariさんより)