Mitchie's Diary

-モヤっと考えたことを言葉にしてみる、ときどき愛妻日記、いつか家を買って猫を飼いたい-

背中合わせで表裏一体な話

こんばんは。あぁねむたい!

何のために頑張るのかなって話

なんか最近、主に仕事関係で、やる気の浮き沈みが激しい感じになってまして、先日「テッペン取ってみたい」とかヌカしていたのに、今はスッカリやる気マイナス域に入っております。

なんでそうなってしまったか。いろいろ理由はありすぎてわけわからないのですが、きっと一番は「今いるこのチームのなかで、なぜ自分が頑張って貢献していかなくてはならないのか」がやっぱりボヤけてるということだと思っています。*1

それに対してなんかいま思いつくひとつの応えは、「自分自身がデキる人材であるということを認めてもらうため」みたいな感じになってんすよ。それってツマンナイなと思っちゃうし、そんなのあんまりどうでもいいんで、これじゃテンションあがんないんだよ。

じゃあ理想的にはどんなのがあるの?って考えると、例えば「世の中をより良くするものを発明したい」とかそういうのとかなのかも知れないけど、ぜんぜんそういうの出てこないんですよ。チマチマしたことやってんですよ。

んーまぁ、「別に世界を良くするような素晴らしい研究じゃなくても、仕事として粛々となんか研究活動してます」と割り切れることは、自分を追い込まないという意味ではいいのかも知れないから、これはなんというか背中合わせというか表裏一体な事柄なんだなとも思います。

向いてる向いてないの話

背中合わせというか表裏一体な事柄としてやっぱ思うのは、僕めっちゃ勉強キライだし不真面目だし論文とか完璧でなくでもリリースしちゃうんですよ。論文読むのもキライだし。

なのになんでこの仕事やってんのって話で、そういう意味では本当に向いてないんだけど、でも真面目過ぎて完成度高めるのに頑張っちゃう人だとなかなかリリースできないから、アクティビティ下がっちゃうみたいなこともあるので、これはもう好み別れるんだけど、70%の完成度で論文とか出しちゃう勇気も必要みたいな、前書いた恥じらいを克服するみたいなこともあるんですよ。そういう意味では、周りに比べて70%、いや50%くらいでリリースできるツラの皮の厚さを持つというのは、ある意味向いてるのかなとか思ったりもします。

あと思うのは、僕の場合、人となんか対面で議論して、ひとつの解を導き出すみたいな、そういうのは割りと好きだから、そこは向いてると思うけど。なんかそれも、真面目で自分だけの力とかあと勉強したりとかで、課題を解決しようとする人とは、あんまり相容れないとこで、結局は、なんだってそうなんだけど、いろんな個性の人がいて、その中から、偶発的にいいモノってのは生まれるのかなみたいな、そんなダイバーシチ的な感じで、今日のところは濁しておこうかと思いました。ごめんなさい。

おわりに

なんか、この感じループしてるなぁ。似たような記事を何回か書いてると思う。ごめんなさい。ともあれ、今日の今の僕の気持ちのログとして、やっぱり書きました。この考えが、これから変化していくのかいかないのかわかんないですが、できれば変化してく方向で、働きかけていきたいと思っております。

ではまたね!

*1:ちょっと上司とかと話をする機会があったりして、まぁそういうのを改めてちょっと考えたんです